2度のリストラでなぜか北九州に都落ちしたスキー大好き人間の日記
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朝方、雨は止んでいた。それどころか太陽の光が見えた!おぉっ、これならと思ったが、太陽の光はすぐに見えなくなり、曇り空。
阿蘇YHの前の道を行けば阿蘇山はすぐ。とりあえずは、草千里へ。とちゅうガスが立ちこめやっぱり無理かな~と思ったら、草千里に着くとガスはなくなった(晴れちゃいないが)。

草千里。烏帽子岳が正面に
とりあえず、Mさん草千里とご対面です(過去ガスのおかげで全景を見たことがなかったそう)。この天候なら未だご対面したことのない阿蘇山火口口にもご対面できるはず、ということで急いで阿蘇山火口口へ。

見えた!これが火口湖
さらにこれだったら高岳まで登っちゃう?という訳で、登頂を決意。砂千里ヶ浜から高岳まで約90分。往復でも2時間30分くらい。私も阿蘇山火口口には何度も来ていますが、高岳まで登ったことはない。いざ登頂へ!

左:これが砂千里ヶ浜 右:お~火口からの水蒸気が見えます

左:凄い風景だ 右:高岳(1592m)へ登頂
高岳に登頂したころからポツリポツリきた雨が、下山途中に段々と本降りに。本降りからどしゃぶりに。山をなめています。カッパもな~んもなし。ずぶぬれで下山しました。ちょっと反省。距離が短くとも装備はしっかりとしないといけませんね。
ずぶぬれなので、急いで南阿蘇にある阿蘇白水温泉「瑠璃」へ。ここの温泉は、無色のちょっとヌルヌル系のお湯で私は結構好きなお湯です。
余談ですが、全国のほとんどの温泉で打たせ湯がなくなりました。というのも平成14年に厚生労働省が、レジオネラ菌問題解決のために行った条例改正の助言の中に打たせ湯の循環使用禁止というのがあり、熊本県も「熊本県入浴施設におけるレジオネラ症の発生防止のための衛生管理に関する条例」を平成16年に施行したため、打たせ湯が実質的に出来なくなり(第3条(14)により禁止ではないが原水利用のみ可)、打たせ湯の跡だけが残っています。この瑠璃も露天風呂に打たせ湯跡が残っています。
登山、入浴のため遅くなりましたが、昼食は、明神池名水公園にある「明神そば」へ。私個人的に全粒粉を使った黒っぽいいわゆる田舎そばは好きではなく、二八そばが好きなので、この店はそういうそばが好きな人にお薦めです。

左:そばの里 右:やっぱざるでしょう

左:高菜めしも食べました 右:女河童の悲しい姿と
←お話
今回は天気が良くありませんでしたが、次回祖母山リベンジ時には晴天でありますように!
阿蘇YHの前の道を行けば阿蘇山はすぐ。とりあえずは、草千里へ。とちゅうガスが立ちこめやっぱり無理かな~と思ったら、草千里に着くとガスはなくなった(晴れちゃいないが)。
草千里。烏帽子岳が正面に
とりあえず、Mさん草千里とご対面です(過去ガスのおかげで全景を見たことがなかったそう)。この天候なら未だご対面したことのない阿蘇山火口口にもご対面できるはず、ということで急いで阿蘇山火口口へ。
見えた!これが火口湖
さらにこれだったら高岳まで登っちゃう?という訳で、登頂を決意。砂千里ヶ浜から高岳まで約90分。往復でも2時間30分くらい。私も阿蘇山火口口には何度も来ていますが、高岳まで登ったことはない。いざ登頂へ!
左:これが砂千里ヶ浜 右:お~火口からの水蒸気が見えます
左:凄い風景だ 右:高岳(1592m)へ登頂
高岳に登頂したころからポツリポツリきた雨が、下山途中に段々と本降りに。本降りからどしゃぶりに。山をなめています。カッパもな~んもなし。ずぶぬれで下山しました。ちょっと反省。距離が短くとも装備はしっかりとしないといけませんね。
ずぶぬれなので、急いで南阿蘇にある阿蘇白水温泉「瑠璃」へ。ここの温泉は、無色のちょっとヌルヌル系のお湯で私は結構好きなお湯です。
余談ですが、全国のほとんどの温泉で打たせ湯がなくなりました。というのも平成14年に厚生労働省が、レジオネラ菌問題解決のために行った条例改正の助言の中に打たせ湯の循環使用禁止というのがあり、熊本県も「熊本県入浴施設におけるレジオネラ症の発生防止のための衛生管理に関する条例」を平成16年に施行したため、打たせ湯が実質的に出来なくなり(第3条(14)により禁止ではないが原水利用のみ可)、打たせ湯の跡だけが残っています。この瑠璃も露天風呂に打たせ湯跡が残っています。
登山、入浴のため遅くなりましたが、昼食は、明神池名水公園にある「明神そば」へ。私個人的に全粒粉を使った黒っぽいいわゆる田舎そばは好きではなく、二八そばが好きなので、この店はそういうそばが好きな人にお薦めです。
左:そばの里 右:やっぱざるでしょう
左:高菜めしも食べました 右:女河童の悲しい姿と
今回は天気が良くありませんでしたが、次回祖母山リベンジ時には晴天でありますように!
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