2度のリストラでなぜか北九州に都落ちしたスキー大好き人間の日記
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本日のテーマは、マイクロビオティック料理
桜沢という先生が、東洋医学の陰陽五行説を元に食べ物による陰陽のバランスを整える食事法を確立し、日本の伝統食であった玄米菜食を「マイクロビオティック」として体系化したものです。
身土不二(環境と体は一体。地元にある旬の食材を食べよう!)、一物全体(1つのものを丸ごと食べよう!)という2つの考えを元に、先生が今日の料理を考えたのですが、正直言って体に良いものはおいしくないわけで、先生もある程度おいしい献立つくりに悩まれたようです。
献立
小豆入り玄米 玄米は健康食の代名詞みたいなもんですね
焼きなすとひよこまめのパテ ディップみたい。パンだけでなく、チップスを食べる時につけてもGood
玉ねぎのオーブン焼 皮付きのまま焼くだけだが、甘みが出てGood。淡路島の玉ねぎでやってみたい
スープカレー 出汁に秘訣が。でも肉の代用としてグルテンミートを使ったので、なんか物足りない
細切り野菜のごまドレッシング ごまも体によいっすね
ベイクドアップル 焼いたリンゴもなかなか美味
こういった感じの料理は、自分でも作っているので嫌いではないし、ある程度おいしいのだが、マイクロビオティックでは獣肉を食べない(魚は週2回程度)ので、これが毎日続くとかなり辛い(自分では魚介類は毎日、獣肉はたまに食べている)。
ただ、体に良いものを食べるのは良いと思うので、無理をしない程度にこのような料理は今後も作っていこうと思う。
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