[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スキー好きを再認識するにつれ、反比例してテニスに対するやる気がなくなっている。テニスをやめた人の7割が「いつまでたっても上手くならない」を理由に挙げているとどこかで読んだ。自分もまさにその状態でやめそうな感じである。
そんな中テニスの試合に行った。これはまだやる気があった頃に出ますと言ってしまったものではあるが、約束は守らないとと思い朝から準備した。すると2本あるラケットが1本しかない。あれ?と思ったが、ガットが切れたので張りに出したままで取りに行っていなかったのだ。こんなことでどうする・・・
試合会場は、メディアドームという競輪場の隣にある三萩野テニスコート。試合というよりテニスすること自体初めての場所だ。クラブハウスというか体育館(バレーボールをやっていた)に入ると向こうにテニスコートが見えたので歩いていき、ドアを開けようとすると開かない。ここのドアは開かないという張り紙に気が付く。すると入口の方からババア(敢えてババア!と書く)の「そこからは入れないよ」という声。引き返すとそのババア「ここ何年そこからテニスコートに入ろうとする人はいない」と言い放ちやがった。その言い方にカチンときて、「初めて来たんだから分かるわけねえだろう!」を半分キレ気味(ババアは初めてなら・・・と萎縮気味)。しかし、60歳くらいだろうか、その年でそんな言い方しかできないとはお気の毒様だ。
試合は、3チームのリーグ戦で、上位2チームがトーネメントへ進む団体戦でダブルス1、シングルス2の3試合で争われる。僕は第二シングルスへ出場。相手は、だいたい同じようなレベルだと思うが、とにかくモチベーションが上がらない。決めても「まあ、良かった」。ミスっても「あぁ、はいはい」。決められても「あぁ、はいはい」といった感じ。結果は4-8でした。ミスのほとんどはネットに引っかけるというもの。負けてもとくに感想もなし。団体戦なのに他のメンバーに本当に申し訳ない。チームは、ダブルス○、第一シングルス●、第二シングルス●で敗退。
次の試合は、ダブルスに出場。こればかりは、ペアの人に申し訳ないのでがんばろうと思った。幸い相手ペアはそれ程は強くなかったので、結構あっさりと8-1で勝利。チームは、ダブルス○、第一シングルス●、第二シングルス●で敗退。最初の試合と同じ結果でした。
2敗したため、リーグ戦で敗退。帰路についた。今後やる気はおきるのだろうか・・・