イカの活き作り食べられず

今日は、テニスレッスンのメンバーとコーチでお食事会を行いました。

場所は、小倉北区にある「さかな市場」。　コーチがイカの活き作りが食べたいとおっしゃるので、イカの活き作りを提供しているこの店に、イカの活き作りを提供するようにと予約を入れていました。

ある程度メンバーが集まり、料理が提供され始めたのですが、イカが一向に出てきません。おかしいなと思っていましたが、私がトイレに行っている間に参加者の一人が尋ねたところ、今日はイカが入荷していないとのことらしい。
改めて、店員に尋ねるとやはりイカは入荷していないそう。チョット待て、こちらはイカの活き作りを入れるよう予約を入れているのだから、ないならないでまず初めに説明するのが道理だろ？店長に文句を言うから呼べと言うと、今日は休みだと言う。だったら別の責任者を呼べと言ったが、結局無視。

腹の虫が収まらないので、親会社に文句を言おうと思ったが、時間も遅いので、メールを送っておいた。
さて、どんな回答がくるものか。まあ、どうせお約束の、テンプレート回答しか来ないのだろうが、とりあえず抗議しておくくことにしよう。

送ったメールはこちら

この時間では電話することはできませんし、御社のHPを見ても連絡するところがないので、このアドレスにメールしています。

 

本日（29日）御社のおさかな市場小倉魚町店を利用しました○○と申します。

 

貴店の利用に際しましては、23日にイカの活き作りを入れて、飲み放題込み５千円でお願いしたいと予約をいれました。

貴店に予約を入れたのは、イカの活き作りを食べたことがないので、是非食べてみたいという人間がおり、いろいろ調べたところ貴店がイカの活き作りを提供しているからです（今となっては、提供されているようでしたからですね）。

 

飲み物を注文して、料理が運ばれてきたのですが、イカの活き作りは出てくる気配がありません。１時間以上たち、皆イカはいつでてくるのだろうかと不思議に思っていましたが、私がトイレに行っている間に別の人間が聞いたところ、本日はイカが入荷していないと言われたとのことでした。

 

正直、非常に憤慨しています。諸事情によりイカが入荷しなかったのは理解できます。ないものを持って来いなどと言うつもりはありません。

しかし、こちらは予約の段階でイカの活き作りを入れて、飲み放題込みで５千円とお願いしている訳ですから、最初に料理を持ってくる段階で、その旨説明するのが筋ではないのでしょうか？

 

その後、店員に店長に「ないならないで最初に説明するのが道理ではないか」と説明を求めましたが、なんの説明もなく、店長に説明させろと言うと、店長は今日は休みというので、なら別の人間に説明させろと言ったにも関わらず、まったく無視。

 

今回の参加者が別に同じようなことを言ってもはいはい聞くだけで、その後は全く無視。

 

御社の経営理念を見ると

一．まごごろのこもったおもてないしをします。

とあるが、これはギャクですか？

 

一言説明すればすむことをしないで、何がまごころなのでしょうか？

 

私は、クレーマーではないので、その場で大騒ぎしたりなど破廉恥はことはしませんでしたが、本当に頭にきています。

 

私や他の人間が何も言わなければ、そのまましらを切ってやりすごすつもりだったのでしょうね。

 

偉そうな理念や誠心を謳っていてもやっていることは正反対。まあ、口だけならなんとでも言えますからね。

 

納得のできる釈明があれば聞いて差し上げましょう。しかし、私はしょうがないなで納得するような人間ではありませんからね。