[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
金曜日に福岡へ出張に来ていた高校時代からの友人(N氏)が昨夕遊びに来たので、北九州市を案内。
実は、大分に濃~い温泉があり、行きたいと思っていたところへ遊びに来ると連絡があったので、誘ったのだが、北九州市に来たことがないからということで来北したのでした。
少し驚いたのが、N氏は北九州市を知らなかった。新幹線駅が小倉なので小倉市かなんかかと思っていたらしい。東京人にとっては北九州市などどうでもよいのでそれはそれでしょうがないなと思った。
昨日は、小倉駅近辺を案内して、夕食。北九州市は新鮮な魚が自慢なので魚メインで食事。
で、今日は門司港レトロへ。北九州で観光といえばレトロへ行くのが無難である。海峡ドラマシップ、門司港駅、三井倶楽部などを見学し、関門トンネル人道へ。
なんかおもしれ~と妙に喜んでいた。実は、関門トンネル人道(門司側)の前に若松屋という茶屋(?)があるのだが、そこのおでんが旨いと評判なので、ちょうど時間もお昼だし、食べようかと誘ったのだが、断られた(北九州まできたおでんは食べたくないという気持ちは分かる)
関門海峡を徒歩で横断し、唐戸市場へ。ここは観光市場になっており、魚介類を扱う業者が市場内で寿司を売っていて、市場内で食べることができる。でも、それ程安いわけでもない。ネタは新鮮だけどね。
その後、関門連絡船で門司に戻る。帰りは、北九州空港からスタフライヤーで帰るので、門司から空港まで送る。
観光ガイドは疲れるな~(良くそこまで説明できるなと関心はしてもらったけど)。でも、いろいろ愚痴を聞いたり聞いてもらったり、持つべきものは友人なわけで、楽しい週末でした。