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最後の最後で同点にされたが、PKでなんとか勝った。こんなんじゃ先が思いやられる。
この3連休、今日23日と25日に試合と中1日空くので、この機を逃さず、神戸のSさんご夫婦の家に遊びに行く。
手ぶらではなんなんで、旦過市場で小倉名物「鯖と鰯の糠味噌炊き」と「平塚の明太子」を買っていく。ちなみに明太子の発祥は隣の下関とのこと。
新神戸に着くと奥さんが迎えに来てくれた。旦那さんは今晩に備え?寝ているらしい。家に着くとまだ寝ているらしい。
夕食の餃子を奥さんと一緒に作る。まあ僕にはなんの問題もないことですが・・・
作っている途中に旦那さんは起きてきた。餃子を作る僕を見て、「なんで客が餃子作ってんねん」と笑っていた。
久々にいろんなことをお話させていただきました。それにしてもSさんご夫婦の部屋から見える神戸の夜景ってほんとうに素晴らしいです。
日本人はここまでアホになってしまったのかと愕然
ガソリン車に軽油「動かない」 セルフ式 トラブル多発 (読売新聞中部発 平成19年11月4日)
ガソリンと軽油を取り違えて給油したため、走行できなくなるトラブルが、東海4県と北陸3県で、今年7月~9月の間に計232件発生したことが、日本自動車連盟(JAF)愛知支部の調査でわかった。誤給油のほとんどが、セルフ式のガソリンスタンドで、自分で給油したドライバーとみられる。愛知県は店舗数、増加数とも全国トップの“セルフ王国”で、同支部では、ガソリンの高騰から、セルフ式スタンドの利用が増え、さらに同様のトラブルが起きる可能性があるとみて、注意を呼びかけている。
同支部は今年7月から、北陸・東海7県で誤給油による救援要請のデータを取り始めた。9月末までの1日平均では約2.5件のトラブルが発生している。
自動車には、揮発性が高いガソリンを燃焼させるエンジンと、ガソリンより高温高圧で燃えやすい軽油を使用するディーゼルエンジンなどがある。誤った燃料を入れるとエンジントラブルが発生し、ドライバーからは「アクセルを踏んでも加速しない」などの通報がJAFに入るケースが多い。燃料の抜き取りが必要になるが、エンジン洗浄や部品交換などを行うケースもあるという。
財団法人・日本エネルギー経済研究所石油情報センター(東京)によると、東海4県と北陸3県では、セルフ式ガソリンスタンドが毎年増加。特に愛知県では432店(今年3月末)と、前年から100店近く増え、店舗数、増加数とも全国トップだ。
同支部によると、誤給油のほとんどが、セルフ式スタンドで発生しており、中には「軽乗用車だから(燃料は)軽油」と思いこんで給油したケースもあった。また、JAFによると、ガソリン代の高騰を反映して「軽油の方が安かったから」との理由で給油するケースも全国ではあるという。
原油価格の高騰を受けて、今月1日からガソリンなどの販売価格が大幅に値上がり。セルフ式スタンドを利用するドライバーの増加も予想されることから、同支部では「今後、誤給油が増えることが懸念されるが、ドライバーは気づいたらすぐにエンジンを止めてほしい」としている。
2ちゃんねるでは、ゆとり脳とか書かれていましたが、この種の人間ってそんなことも知らないのかと言われると必ず「学校で習っていないから」って言いますね。最近は。
学校で習っていないと言い切るからには、学校で習ったことはすべて覚えているから習っていないと言い切れるわけで、学校で習ったことなどほとんど覚えていない私にしてみれば、羨ましいことです。
今日は、祖母山の山頂からの景色も良く見えただろうな~と思えるような快晴でした。
最初の目的地である椎葉村に行く途中の道は、見覚えのある道。かつて毎週のように通った五ヶ瀬スキー場の道。
Mさんにちょっと見て行きますか?と言って山を登った。すると予想外に紅葉が綺麗。木の植生のせいだろうが祖母山よりも紅葉が多い。スキーにはまだまだですがね。
椎葉村の鶴富屋敷で、大笑いさせていただきました。Mさんが入場券を買おうとすると、おばちゃんが「日本語がお上手ね」とおっしゃる。いや~なんて素朴な。金髪=外国人なんですね。ここでは。
鶴富屋敷の隣の旅館は、この屋敷の主であった那須大八郎と鶴富姫から数えて32代目のご子孫の方が経営されているそうです。歴史を感じます。
その後、椎葉ダムを経由して、更に山奥にある白水の滝。そして、Mさんの思いつきで看板のあった「豆腐の盛田屋」へ向かうも日曜のため休み。
次に向かったのは、水上村にある白水滝自然公園へ。ここは、二つの大きな吊橋があって、そのうちの一つである白瀧妃橋は透明のアクリル板が使われており眼下に滝が見える橋です。迫力ありますよ~。
それから熊本市内へ向かいましたが、途中あえて高速に乗らず、人吉のループ橋と通りましょうかと言いながら、実はループ橋はもっと南で通るはずもなかったのに、後から気が付いたのでした。Mさんごめんなさい。ループ橋はまた別の機会にどうぞ。
熊本市内で夕食後、家に帰ってから走行距離を見ると721km。いや~久々に走った走った。最近長距離を走らなかった車もビックリしていたでしょうね。
左:高千穂YHの朝食 右:五ヶ瀬スキー場駐車場から
左:白滝 右:白水の滝
左:鶴富姫の墓 右:白瀧妃橋
ニューウェーブ北九州の試合が大分市であったので応援に行ってきました。(試合は、4-0で快勝。内容については、摂別ブログにて)
昨晩から耳の裏側のリンパ節?が腫れだして、あまり体調が良くなかったので、電車&バスを利用しました。
久々にJRの電車に乗りましたが、いや~電車ってほんと楽ですね。景色みたり、本読んだり、寝たりできてほんと楽。
今朝は、天気が良くてぽかぽか暖かかったので、何も考えずに半袖で出かけました。が、モノレール、JRのお客さんを見るとほとんどが秋の格好。半袖って1割もいない!
試合会場の人の格好もほとんどが秋!。天気も徐々に曇り空になってきて、涼しくなってきました。帰りは涼しいではなくてちょっと肌寒かった・・・
もう秋なんですね・・・
大分バスのシート:大分の名物名産がデザインされていました。
高崎山のサル、城下カレイ、しいたけ など
伊万里のとある場所は、山奥にあり、Google earthでアクセス道を見たもののいまいちはっきりしなかったのだが、行ってよかったかも。高齢者には辛いような場所。
途中、別の場所を確認し、呼子へ。呼子は何度も来ているので別に下見する必要はないが、どうせならイカを食べて帰ろうとやってきた。が、もう14時を過ぎているというのに、どこに行っても待ち人で溢れている。
別に呼子港付近で食さなくともちょっと離れても食べられるので、車で10分くらいのところにある店で食べた。
イカの活き造りは久しぶりだったが、いつ食べても美味しいですな。
店の人が、呼子は客が多すぎて良いイカがない、その点うちは新鮮なヤリイカを出していると言っていた。まあ、信じるとしよう。
帰り道、現在は唐津市になっている相知町にある「蕨野の棚田」へ行く。
実際にこの目で見てみるとほんとうに凄い。水田なので水が漏れないためだろうか、石垣は緻密。ここまでの規模の棚田を作ってしまった昔の人のお米に対する執念を感じた。
水はどうするのだろうかと思っていたら棚田の更に上にため池がありました。いや~ほんと凄いです。
現在の価値観から考えれば、棚田は経済効率は悪いし、無理して作ることもないと考えられてしまうのでしょうが、将来に渡って残さなければならない風景だと思います。この風景を残せないような国であってはならないと思える場所です。
安全を考えれば仕方がないのですが、ガードレールとアスファルトの白いラインが風景を台無しにしています。なんとかならないのでしょうか?
オイスィ~イ 蕨野の棚田
隣の山にも棚田 真上から