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数年振りに歯科医院へ歯石取りに行きました。
ここ数年、職場の歯科検診時の歯石取りだけだったのですが、ちゃんと取ってもらうことにしました。
歯科医院でまず問診表を書くよういわれましたが、症状もなにもただの歯石取りなので、その旨伝えたのですが書かないといけないようでした。
まずは、レントゲンの撮影。歯石取りなのになぜレントゲンが必要なのか?意味不明。
医院の医院長が診察(虫歯になりそうなのが1本あり)。その後、歯科衛生士?が歯石取り。
だが、今日は下の歯だけ。なんで?混んでないのに・・・
支払は、3,080円!え~そんなにするの?
明細を見ると初・再診料が180点、医学管理等180点、検査200点、画像診断317点、処置148点、合計1,025点。金額は10,250円(つまり1点10円)。負担額は3,080円。(3割負担なら3,075円のはずだが・・)
画像処理ってレントゲンだろ、いらないじゃん。歯石取りには。
定期的に検診に行くことで、結果としては医療費が安く済むはずなので、行った訳ですが、医療費って高いんだなと実感した次第です。
私のように普段から健康的な生活をして、ほとんど医療費を使わない人間にとっては、健康保険の負担は大赤字ですが、アメリカのような国民皆保険のない国みたいな国にはしたくないので、それはそれでなっとくしています。
ちなみに、歯石はそれ程多くなく、お医者様からも健康的な歯ですと太鼓判を頂いたようですので、医院で働いている方々にも面白くないですねと冗談で言われました。
このような体に生んでくれた母には感謝している次第です。
でも次回(上の歯)は、レントゲンは取らないんだろうな?
大御所は、阿蘇に行きたいとのことなので、大観望経由で阿蘇火口口へ行った。
途中菊池渓谷を通ったのだが、大御所は睡眠中だったのでスルー(ここも涼しい)
菊池渓谷を過ぎてしばらくすると大御所起床。回りの景色に感動された模様。
大観望は、こんなところ
阿蘇火口口に行く前に「さー蔵」で昼食。先月Mさんと行こうとしたが、大雨のため臨時休業でした。
古民家を移設したお店ですが、なかなか良い雰囲気でした。大御所も満足された模様。
草千里の駐車場で、大御所が「火山博物館へ行く」と言い出したのですが、値段(840円)を見て断念。
阿蘇火口は風向きの関係で、ちょっとガスが危険でした。火口はまあ風の具合で見えたり見えなかったりでした。高岳登頂は次回だそうです。
帰路、久木野温泉に寄って帰宅。
あらかじめ分かっていれば、九重や阿蘇近辺に宿泊してとか色々計画も立てられたのですが、今回はこの程度で勘弁していただきました。
左:さー蔵店構え 右:前菜(自家製の甘納豆が美味)
左:地鶏の石焼 右:だご汁、高菜めし
何も考えずに来た大御所にどこに行きたいですか?と聞くと「涼しくて、歩かないところ」だと!
じゃあ「寒の地獄」でも行くか。「寒の地獄」は、先週N氏と久住登山の後に行ったのだが、時間が16時まで、水着着用だったので断念したところ。
この寒の地獄。水温が13~14度のため、7~9月しか営業していない。
この冷泉に浸かるときに大御所は大騒ぎ。正直、連れであることが恥ずかしい・・・
耐えられないとこはないのだが、20分くらい浸かっていると自然とぶるぶる震えてくる。震えてくると隣にあるバーナー部屋へ行って暖まるのだ。
その後、遅い昼食を取り、先月霧で何も見えなかった九重夢大吊橋へ寄って(大御所は渡らなくて良いそうなので外から見るだけ)帰りました。
左:寒の地獄宿 右:水船?とにかく冷たい
左:暖房部屋のバーナー 右:九重夢大吊橋(今回は見えた)
すると、突然大御所が来ることになった。U夫妻とアイコンは、親不富通りにあるあんみつ姫に行くことになっており、大御所も誘ったらしいのだが、拒否されたとのこと(面白いんだけどね、あんみつ姫って)。
新幹線で大御所と合流し、大名にある「あんねい」へ。
ニセコ以外で5人が集まるってのも面白い。久々の再開でいろいろ盛り上がりました。
で、大御所今夜どうするの?と聞いたら、何も決めていないとのこと
「・・・」
結局、うちに泊まることになりました。
左:お店の看板 右:大御所曰く「枝豆でその店のグレードが分かる」
左:もつ鍋2種(塩、辛みそ) 右:しめは、ラーメンで