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2度のリストラでなぜか北九州に都落ちしたスキー大好き人間の日記
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 7月に入ってから九州は雨つづき。

 今日は、多少太陽の光を浴びることができ、雨は降らなかったのだが、相変わらず予報はよろしくない。それでもそろそろ天気も回復してくるのではないかと期待していたのだが、台風4号が週末に九州地方を直撃するらしい。

 今週末の3連休では、日曜日に我が(?)フットボールチームのニューウェーブ北九州(現在九州リーグ暫定1位なんだぜ!)が鹿児島県で試合(対ヴォルカ鹿児島)を行うので、応援に行くついでに開聞岳(とりあえず百名山は登ろうと思っている)にでも登ろうかと思っていたのだが、台風のため登れそうもない。

  という訳で、台風だからしょうがないけど、今週末もまた週末ひきこもりが復活しそうである。(Mさんにはそれじゃ悲しすぎるから何とかしろとは言われているのだが・・・)


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Introduction

I brought my pictures which I took under water in Okinawa. And I show my pictures
to her. She was interested in my pictures. My favorite picture is the one which
a gobby and shrimp took in symbiosis.

I went to Kumamoto on last weekends. It was raining and raining. I made the
plan which I and my friend would climb the Mt. Aso and Sobo mt.. But we couldn't.
Because of heavy rain.

So we went to Kujyu "dream" suspension bridge on Saturday. The bridge
is the highest and the longest pedestrian suspension in Japan.

But we couldn't look at a landscape around the bridge because of fog.

And next day, we went to the crater of Mt. Aso. She has been there some times.
But she has never seen the crater. It was good for her.

The time which we went to Mt.Aso stopped raining. So we decided that we wolud
climb the summit of Mt. Aso, which is Takadake which is 1592m above sea level.
We succeeded in reaching the summit. But unfortunately it stared raining after
reaching summit. We soaked in heavy rain. We went to hot spring which was "Ruri"
in South Aso in a hurry.

Acutally, it was bad weather. But I could enjoy travelling to Kumamoto on last
weekends.


Lesson

She has the problem which she doesn't know how to separate of garbage. Because
there is no explanation how to separate of one in English. I explained it to
her.

I usually use "if" but don't use "unless". So, I studied
"unless" expression tonight. "Unless" is popular expression
for native. I try to use "Unless" more.




本日のテーマは、マイクロビオティック料理



  桜沢という先生が、東洋医学の陰陽五行説を元に食べ物による陰陽のバランスを整える食事法を確立し、日本の伝統食であった玄米菜食を「マイクロビオティック」として体系化したものです。




 身土不二(環境と体は一体。地元にある旬の食材を食べよう!)、一物全体(1つのものを丸ごと食べよう!)という2つの考えを元に、先生が今日の料理を考えたのですが、正直言って体に良いものはおいしくないわけで、先生もある程度おいしい献立つくりに悩まれたようです。


献立

小豆入り玄米        玄米は健康食の代名詞みたいなもんですね

焼きなすとひよこまめのパテ   ディップみたい。パンだけでなく、チップスを食べる時につけてもGood

玉ねぎのオーブン焼   皮付きのまま焼くだけだが、甘みが出てGood。淡路島の玉ねぎでやってみたい

スープカレー    出汁に秘訣が。でも肉の代用としてグルテンミートを使ったので、なんか物足りない

細切り野菜のごまドレッシング  ごまも体によいっすね

ベイクドアップル          焼いたリンゴもなかなか美味



 こういった感じの料理は、自分でも作っているので嫌いではないし、ある程度おいしいのだが、マイクロビオティックでは獣肉を食べない(魚は週2回程度)ので、これが毎日続くとかなり辛い(自分では魚介類は毎日、獣肉はたまに食べている)。

 ただ、体に良いものを食べるのは良いと思うので、無理をしない程度にこのような料理は今後も作っていこうと思う。


 朝方、雨は止んでいた。それどころか太陽の光が見えた!おぉっ、これならと思ったが、太陽の光はすぐに見えなくなり、曇り空。

 阿蘇YHの前の道を行けば阿蘇山はすぐ。とりあえずは、草千里へ。とちゅうガスが立ちこめやっぱり無理かな~と思ったら、草千里に着くとガスはなくなった(晴れちゃいないが)。



草千里。烏帽子岳が正面に
 とりあえず、Mさん草千里とご対面です(過去ガスのおかげで全景を見たことがなかったそう)。この天候なら未だご対面したことのない阿蘇山火口口にもご対面できるはず、ということで急いで阿蘇山火口口へ。



 見えた!これが火口湖

 さらにこれだったら高岳まで登っちゃう?という訳で、登頂を決意。砂千里ヶ浜から高岳まで約90分。往復でも2時間30分くらい。私も阿蘇山火口口には何度も来ていますが、高岳まで登ったことはない。いざ登頂へ!

 
左:これが砂千里ヶ浜       右:お~火口からの水蒸気が見えます
  
左:凄い風景だ           右:高岳(1592m)へ登頂 

 高岳に登頂したころからポツリポツリきた雨が、下山途中に段々と本降りに。本降りからどしゃぶりに。山をなめています。カッパもな~んもなし。ずぶぬれで下山しました。ちょっと反省。距離が短くとも装備はしっかりとしないといけませんね。 

 ずぶぬれなので、急いで南阿蘇にある阿蘇白水温泉「瑠璃」へ。ここの温泉は、無色のちょっとヌルヌル系のお湯で私は結構好きなお湯です。 

 余談ですが、全国のほとんどの温泉で打たせ湯がなくなりました。というのも平成14年に厚生労働省が、レジオネラ菌問題解決のために行った条例改正の助言の中に打たせ湯の循環使用禁止というのがあり、熊本県も「熊本県入浴施設におけるレジオネラ症の発生防止のための衛生管理に関する条例」を平成16年に施行したため、打たせ湯が実質的に出来なくなり(第3条(14)により禁止ではないが原水利用のみ可)、打たせ湯の跡だけが残っています。この瑠璃も露天風呂に打たせ湯跡が残っています。 

 登山、入浴のため遅くなりましたが、昼食は、明神池名水公園にある「明神そば」へ。私個人的に全粒粉を使った黒っぽいいわゆる田舎そばは好きではなく、二八そばが好きなので、この店はそういうそばが好きな人にお薦めです。
 
左:そばの里            右:やっぱざるでしょう
 
左:高菜めしも食べました    右:女河童の悲しい姿と
←お話 

 今回は天気が良くありませんでしたが、次回祖母山リベンジ時には晴天でありますように!

 Mさん仕事で来熊される際に、日本百名山に数えられる阿蘇山と祖母山に登るということなだったので、ご一緒させて頂くことにしました。しかし、これでは田植えが出来ない!と騒いでいた6月までの空梅雨うそのように7月に入ってから雨、雨、雨。


 で、7日(土)もやはり雨。それも大雨洪水注意報が発令されるほどの豪雨。阿蘇くまもと空港へMさんを迎えに行きましたが、大雨のため、今回は登山をあきらめることになりました(とはいえMさんにとっては今回もであったが・・・)


 阿蘇山近辺は、自然を満喫できなければどうってことのないところ。建物系はおもしろくないので、とりあえず「大観望」へ。


 「大観望」は、阿蘇外輪山の北側に位置し、阿蘇五岳、久住山などが見渡せる場所なのですが、大雨に加え見渡す限りガスで覆われなにしに行ったんだかという感じ。大観望には何度も行きましたが、こんなに天気の悪い日は初めて。ある意味良い経験かもしれません。


 ちょうとお昼になったので、調べておいたお店に電話すると「大雨のため臨時休業です」との返事・・・。そのため昼食プランBへ変更。阿蘇神社の門前町である水基めぐりの道に行きました。ここ一の宮町では平成11年3月にTMO構想を策定し、平成13年に㈱まちづくり阿蘇一の宮がタウンマネージメント機関として認可されました。


 「水」をテーマに統一的な景観形成を目指すというだけあって、お店ごとに湧き水(?)があり、良い雰囲気だったと思います。旧TMOで成功している例は全国でもほとんどなく、ここも大成功とはいっていないのでしょうが、少なくともかなり努力されていると思います。


 お昼に選んだのは、郷土料理の「はなびし」です。阿蘇地方伝統の「田舎いなり」がウリらしいので、田舎いなり御膳をいただきました。田舎いなりはおいしいけれどでかすぎて食べづらい・・・。だご汁(熊本郷土料理)や馬刺しも付いていて大満足。











「はなびし」
田舎いなり御膳

 食後は、阿蘇お菓子工房「たのや」のたのシュークリームをいただきましたが、これがなかなか「まいう~」でしたよ。お薦めです。







 
「たのシュークリーム」

  ここからちょっと距離がありますが、Mさんが以前正式オープン前(地元の人は渡れたらしい)に近くを通った「九重夢大吊橋」へ行きました。私は初めてでしたが、ここは、長さ、高さとも日本一の歩道吊橋で、橋の上からは絶景が見えるはずが・・・







こんなんでした。絶景は何処へ?

 怖くもなんともなかった。橋の上にいた職員からあそこに男滝と女滝があって、その間に子滝を孫滝があります。孫滝は雨量が少ないと見えないのですが、最近の雨で水量は多いですと指差して解説していただきましたが、当然のことながら、み、見えませんでした。別の機会でリベンジしてみたいです。


 この日は、阿蘇YHに宿泊。阿蘇駅前にある「夢の湯」に行って、夕食は、また水基巡りの道に戻って湧水茶屋「なかまち」で頂きました。











夢の湯
湧水茶屋「なかまち」



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